文学少女

本が大好きな『文学少女』の日記です!!

『らき☆すた―らき☆すた殺人事件』 竹井10日

らき☆すた―らき☆すた殺人事件 (角川スニーカー文庫 183-3) らき☆すた―らき☆すた殺人事件 (角川スニーカー文庫 183-3)
美水 かがみ、竹井 10日 他 (2007/08/31)
角川書店
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《あらすじ》
こなたたちは学校帰りに立ち寄った書店で殺人事件に遭遇した。
血しぶき飛び散るエレベーターに遺された物言わぬ被害者。
惨劇に立ちすくむかがみをよそに、こなたは遺体の上に置かれたカードを手に取りつぶやく――
「配布予定中の超レアカードだよ」
「今、気にするところがそれかっ!!!!」
捜査を開始したこなたたちの前に、次の事件が待ち受けていた。

《感想》
これはひどいな…。
キャラが崩壊してます。
主要キャラクターが次々と死んでいくのに、平然としているこなたは最後のオチを考慮してもひどい…。
主要キャラを殺してるんだからオチはやっぱりって感じでした。
これじゃあかがみがあまりに可哀想すぎだよ。
本当に「なんじゃそりゃあああああああああああああああああああ」って叫びたくなりました。
設定自体かなり無理がありましたね。

でも、『らっきー☆ちゃんねる』は面白かったです♪
3ページしかありませんでしたが…。
期待してたぶん残念だったな〜。

★☆☆☆☆

『ひぐらしのなく頃に 第1話 下 鬼隠し編』 竜騎士07

ひぐらしのなく頃に 第1話 下 鬼隠し編 (1) (講談社BOX) ひぐらしのなく頃に 第1話 下 鬼隠し編 (1) (講談社BOX)
竜騎士07 (2007/09)
講談社
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《あらすじ》
昭和五十八年。雛見沢村をめぐる連続怪死事件に終わりは来なかった。村人に恐れ敬われる"オヤシロさま"の祟り――"鬼隠し"――は、今年も二人の犠牲者を出す。
村中に渦巻き囁かれる噂、事件を秘密裏に追う刑事、そして不可解な"仲間"の行動……。点と点が猜疑心で結ばれた時、存在するはずのない"何もの"かが前原圭一に襲いかかる――!

《感想》
ひぐらしにハマリすぎて夜電気消して眠れなくなりました…。
一応「鬼隠し編」は完結しましたが、謎は全く解けません。
気になってネタバレサイトをちょこっとだけのぞいてみましたが、そこでかなり衝撃的な事実を知ってしまい後悔しました。
…もう気になってしょうがないので漫画読もうかな。
オヤシロモードのレナ怖いから絵で見たくないんだけどな。

以下ネタバレ感想

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『ひぐらしのなく頃に 第1話 鬼隠し編』 上

ひぐらしのなく頃に 第1話 鬼隠し編 上 (講談社BOX) ひぐらしのなく頃に 第1話 鬼隠し編 上 (講談社BOX)
竜騎士07 (2007/08/02)
講談社
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《あらすじ》
大ヒット同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に」が、全面改稿を経て、その原点に限りなく近い小説版として講談社BOXに登場!!

《感想》
ひぐらしには前々から興味があり、漫画も軽く立ち読みしたことがあったのですが…パラパラとめくっただけでも怖かったので絶対買わないと思っていたのですが、小説なら大丈夫かなと思い買いました。
まだ上巻しか読んでませんが、とても面白かったです。

雛見沢という小さな村に転校してきた前原圭一。
クラスメートのレナ、魅音、沙都子 、梨花と楽しい学校生活を送っていたが、やがて過去に雛見沢で起きた殺人事件の事を知る…。
しかし、レナ達にその事を聞いても「知らない」と拒絶されてしまう。

これはかなり引き込まれました…。
明るい日常から一気に転落。
なぜ彼女たちは隠しているのか?
鬼隠しとは一体なんなのか?
早く真相が知りたいです!!
早く下巻を買おう♪

★★★★★

『図書館戦争』漫画連載スタート!!

LaLa (ララ) 2007年 11月号 [雑誌] LaLa (ララ) 2007年 11月号 [雑誌]
(2007/09/22)
白泉社
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ついに始まってしまった!
買うつもりは全くなかったのですが、バイト代も入ったんでまあいいかと思い買いました。
弓きいろさんという漫画家さんが書くと決まったときはすごく不安でした。
新人さんみたいなので。
しかし、絵もとても良かったですし、話も原作に忠実に書かれそうなので良かったです!!
読んでいる間一人で叫んでいたので親が気持ち悪そうに私を見てました…。
これからもララを買い続けます!
詳しい感想は後で書きます。

それと今日素晴らしい出来事が!?
3時間目が終わった後、私と同じくらい『図書館戦争』を愛している友人が私にルーズリーフを渡しました。
……
……
……
「図書館戦争の二次創作書いたよ」

その子は小説を書くのが上手く、私も日頃から『図書館』の二次創作を書いてくれと頼んでいました。
まさか本当に書いてくれるとは!!
すべての授業爆睡していた私が一気に目を覚ましました。
興奮しすぎて意味のわからないことを言いまくってしまった…。
4時間目読んでましたが…さすが、素晴らしかった。
さすが文芸部のエース!!
この子に『図書館戦争』を読ませて本当に良かったです!

『蹴りたい背中』 綿矢りさ

蹴りたい背中 (河出文庫 わ 1-2) 蹴りたい背中 (河出文庫 わ 1-2)
綿矢 りさ (2007/04/05)
河出書房新社
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《あらすじ》
高校に入ったばかりの蜷川とハツはクラスの余り者同士。やがてハツは、あるアイドルに夢中の蜷川の存在が気になってゆく…いびつな友情? それとも臆病な恋!? 不器用さゆえに孤独な二人の関係を描く、待望の文藝賞受賞第一作。第130回芥川賞受賞。

《感想》
久しぶりに読んでみました。
そういえば綿矢さんが芥川賞を取ったとき私はまだ小学生だったんだな。
当時最年少受賞者だったこともあってとても話題になりました。
この『蹴りたい背中』という本自体は当時の私はなんとなく学校生活ってこんな感じだろうなと思っていたけど、ハツと同じ高校生になった今の私にはなんとなくではなく、とてもリアルに感じました。
私は今まで学校で一応孤立せずにやってきました。
しかし、孤立している子は必ず一人はクラスにいます。
孤立しているハツとにな川。
ハツがにな川に感じた「蹴りたい」という感情。
『いじめたいより、愛おしいより、もっと乱暴な気持ち』
この二人の関係は友情なのか、恋愛なのか、それともどちらでもないのか。
私はどちらでもないような気がします、やっぱり。

『アサッテの人』 諏訪哲史

アサッテの人 アサッテの人
諏訪 哲史 (2007/07/21)
講談社
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《あらすじ》
「ポンパ!」 突如失踪してしまった叔父が発する奇声!
アパートに残された、叔父の荷物を引き取りに行った主人公は、そこで叔父の残した日記を見つける。
現代において小説を書く試みとは何なのか? その創作の根源にある問いに、自身の言葉を武器に格闘し、練り上げられていく言葉の運動。精緻にはり巡らされた構造と、小説としての言葉の手触りを同居させた、著者の大胆な試み。
読書家としても知られる各氏をうならせた、驚異の才能のデビュー作!

《感想》
物語的になんか弱いという印象。
あらすじ読んだかぎりでは面白そうと思いましたが…。
読後感は「???」な気持ちでいっぱいでした。
この話自体わかりにくいものだったからな。
でも、チューリップ男の話は好きです。
エレベータの監視員って面白そう。
一回やってみたい!

「ポンパ」
「チリパッハ」
「ホエミャウ」
「タポンテュー」
と謎の言葉を発する叔父。
「ホエミャウ」は図入りで発音の仕方が書いてあったので一人でぶつぶつ言ってたら姉が不気味そうに見ていたな…(姉がいることを忘れてた)
結局叔父は今現在どこにいるのか、何をしているのかわからないうちに物語は終わってしまった。
今現在の叔父に出てきて欲しかったな。
そういえば作者も叔父と同じ吃音だったと「王様のブランチ」のインタビューで言っていたな。
インタビューでの諏訪さんはとてもユニークな人でした。

★★★☆☆

『緋色の欠片-壱の章-』 水澤なな

緋色の欠片 -壱の章- (ビーズログ文庫 み 1-1) 緋色の欠片 -壱の章- (ビーズログ文庫 み 1-1)
水澤 なな (2007/08/20)
エンターブレイン
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《あらすじ》
超人気乙女ゲーム、ついに完全ノベライズ!

高校生の春日珠紀は両親の海外転勤を機に、
祖母を頼って幼少の頃過ごした季封村に帰ってきた。
そこで村に着くなり、見たこともないゼリー状の化け物と遭遇!
混乱し逃げようとした珠紀を、見知らぬ少年が羽交い締めにして囁く。

「そっちはだめだ」──と。

世界を滅ぼす力を持つ刀とは? 玉依の姫とは!?
宿命の輪が静かに回りはじめる!

《感想》
私はこのゲームの大ファンです。
それぞれの背負っているものが重くて切ない…。
ゲームやってて何度泣いたことでしょうか。
基本、ゲームに忠実に書かれています。
イラストも綺麗だし!
小説では一巻の表紙にもなっている拓磨エンドを目指しているのかな?
それともやっぱりノーマルエンドかな?

主人公は世界を滅ぼす力をもつ鬼斬丸という刀を封印しなければならない玉依姫という役割を持つ存在。
そして、その玉依姫の守護者の5人の男達。
1巻はロゴスという敵との戦いに主人公も守護者と一緒に戦おうとする所で終わってしまいました。
三巻で完結らしいです。

おまけの短編小説面白すぎでした。
突然倒れてしまった珠紀を連れて帰ろうとしますが、拓磨は荷物のように珠紀を持とうとするし、真弘先輩は最低だし(笑)、祐一先輩は本より重い物持ちたくないとか言い出すし、慎次君が持てないし…で、オチは卓さんが!?
卓さんは一番敵に回してはいけない人だ!
さすがです!!

2巻もおまけ小説あればいいな。

『あなたの呼吸が止まるまで』 島本理生

あなたの呼吸が止まるまで あなたの呼吸が止まるまで
島本 理生 (2007/08)
新潮社
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《あらすじ》
舞踏家の父と暮らす12歳の少女、野宮朔。
夢は、作家になること。
一歩一歩、大人に近づいていく彼女を襲った、突然の暴力。
そして、少女が選んだたった一つの復讐のかたち。

《感想》
あらすじで大筋の展開は読めました。
復讐のかたちも帯に書いてあるし。
ちょっと帯でネタバレしすぎなように思いました。

今回の主人公は朔という12歳の女の子。
母親が出て行って以来、舞踏家の父親と二人で暮らす。
ダヴィンチのインタビューを読みましたが、『舞踏』を作品に取り入れたのは、島本さんのお母さんが『舞踏』をやっていたからだそうです。
この話自体、島本さんの子供時代の感覚を反映させてるとも書いてありましたし。
それにしても、島本さんの話は両親が離婚していることが多いですね。

小学校の友達関係の描写がなんか上手いなと感じました。
私が小学生の時もこんな感じでした。

朔を突然襲った暴力。
信頼していた人から受けた屈辱。
深く傷付きながらも、朔はある復讐をすると誓う。
朔は誰から暴力を受けるのか気になっていましたが、やっぱり…。
この復讐が実現する時は来るのだろうか?
そして、その復讐が実行された時、朔は?彼は?周りは?

久しぶりに一気に本を読みました。
島本さんの文章は綺麗で読みやすい。
次回作を期待しています!

『あなたの呼吸が止まるまで』 サイン会

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島本理生さんのサイン会に行って参りました。
理生さんのサイン会に行くのはこれで2回目です。
学校が終わってすぐ新宿に行ったのですが、紀伊国屋書店の場所がわからなくなってしまったので、着いたのはサイン会が始まる10分前。
すでに長蛇の列。
その間ずっと『あなたの〜』を読んでいました。
私の番になるころにはすでに半分は読み終えました。

サイン会っていつも緊張して言いたいことを話せないので、授業中に悩み悩んで書いた手紙を書いてきました。
理生さんは以前『大きな熊〜』のサイン会の時より綺麗になられたなと思いました。
やっぱり結婚したからかな?
ってか手紙を渡したまではなんとなくおぼえているのですが…それから何を話したか全然思い出せない…。
私の手紙読んでくれたかな?
やばい、何書いたか思い出せない(笑)
友達何人かに読ませて大丈夫だ、って言われたので大丈夫だとは思いますが。

『あなたの呼吸〜』は久しぶりの長編でしたが面白かったです。
感想はまた別に書きます。

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プロフィール

Author:実花
高校二年生です。

◇好きな作家◇
東野圭吾、唯川恵、有川浩、島本理生、伊藤たかみ、石田衣良、森見登美彦、伊坂幸太郎、瀬尾まいこ

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